1週目の1コーナー
前車の派手なスピンで6台が巻き込まれ
全員リタイヤ
翌日の第4戦まで 部品の供給が間に合わず
リタイヤ
残念でした(涙)
人間万事塞翁が馬
また いい事あるさ!
1週目の1コーナー
前車の派手なスピンで6台が巻き込まれ
全員リタイヤ
翌日の第4戦まで 部品の供給が間に合わず
リタイヤ
残念でした(涙)
人間万事塞翁が馬
また いい事あるさ!
今年のポルシェカレラカップはゴールデンウイークど真ん中なので
家族サービスができません
だから 今年3月の連休に家族別々旅行(?笑)に行ってきました
嫁と娘は東京に
僕と息子は 2回目の屋久島
今回は縄文杉に挑戦してきました
女チームは運動がお嫌いのようです(笑)
伊丹から飛行機に乗ります
僕は景色が大好き 大人気なく 高校生の息子に
「パパ 景色の写真撮るから 窓側な」で強制(笑)
①甲子園球場
②阪神競馬場
③西宮えべっさん
④広田神社
⑤夙川桜並木
赤丸 ヴェンチュラー
ああ面白い
屋久島までの写真をたくさん撮りながら 楽しんでたら
到着しました
人生2度目の屋久島
新幹線の駅よりかわいい
1日目は 海がめの砂浜見学
さあ 明日は朝の4時半ホテルを出発
もう寝よう
さあ来ました
登山道 入り口
トロッコ道から出発
トンネル道
トロッコ線路を歩いていきます
まだ暗い
大きな杉です
関西では見たこと無い
でも まだまだ序の口らしい
危ない
川の上
バランスを崩せば落ちる
でかい石 HUGE!!
写真ではわかりにくいので
赤で人を描きました
こんな石 関西では見たこと無い
途中 小学校まで存在していた 小杉谷集落に到着
ここは1970年ごろまで存在していたらしい
こんな山奥に!
だからトロッコ鉄道があったのですね
1924年(大正13年)屋久島国有林開発の拠点として開設
ここに携わる家族が住み 学校まであり栄えていたそうです
良質な杉を伐採するスピードは道具の進歩により早まり
チェーンソーが主流となり
伐採速度は杉の成長スピードを超え
これ以上進むには トロッコ鉄道のさらなる建設費が必要
時代は木材の輸入
などが重なり 屋久島での杉の商売が限界となったのでしょう
そして 商売が無くなれば 超不便な小杉谷に住む意味が無くなり
住人は下山されたのでしょう
昭和40年代前半の事らしい
最近の事情ですね
現在トロッコ鉄道は まだ 動いています
しかし 観光客は乗れません
数箇所あるトイレの維持管理に必用な物を運ぶ仕事で頑張っています
まだまだ 歩きますよ!
トロッコ道の終点まで到着
ここが最後のトイレです
さあ縄文杉まであと少し!
杉がみんな でかくなってきた!
標高の高い所だから杉が大きく成長するのではなく
トロッコ道では今まで 大きな杉が たくさん伐採されたけど
トロッコ道がない 標高の高い場所には 大きな杉が残っているのでしょう
これはでかい!
中が空洞で入れる!
入ってみよう
中から空を見上げてみると
ハート型(笑)
面白い
この杉は約300年前伐採されたようです
もちろんトロッコ鉄道はないので
大昔は必死で 屋久杉を切って 年貢として収めていたんでしょう
この杉も めっちゃでかい
今では伐採は禁止ですので これからもっと育つでしょう
でかい!
やばいぐらいでかい!
これが 噂の縄文杉なのか!
縄文杉だ!
人を書いてみたらこんな感じ
高さは30mぐらいらしいけど
この幹の太さから考えると 本来はもっと高いはず
屋久島は台風が多いので 周りの杉より突出すれば
台風で折れてしまうのでしょう
縄文杉の発見は最近らいい
昭和42年
霧が多くて 肝心の縄文杉は あまり見えません
パパ疲れました
やっと到着
近くには 変わった木が多いです
ああ満足
でも これから同じ道を引返します
ホテルを朝 4時半に出発して
やっと登山道まで戻ってきました
夕方16時!
約12時間!
足が疲れました
でも 体力的な疲労度は六甲登山から下山とは変わらない
思ったより 大丈夫でした
ただ疲れたのは 僕は精神でした(笑)
トイレをする場所が 片道 3箇所ぐらいしかない
それも混んでいる
ガイドさんが多数いる中で 立ち小便をするものなら
どえらい怒られるのは間違いなし
「神聖な屋久島で 何てことしてるんだ!」
と言われるのは間違いない
だから 僕は前日から ビールを控え
朝も必用以上に水分を取りませんでした
お腹が痛くなったらどうしよう など
ガイドさんを含め団体行動の登山には 精心的に疲れました(笑)
今後トイレの数を増やして頂ける事と トロッコ道を観光にも
利用して頂き 縄文杉までのルートをやさしくしていただければ
もっと観光客が増えて 活性化していくのではないかと感じました
屋久島の観光事業も始まってまだ最近
これから どんどん変わっていくのでしょう
みなさん 挑戦してみて下さい
達成感を得ることができますよ!
ホイールは傷をリペアして ブラックに塗装
キャリパーは赤
かっこいい!
ローターは平面研磨して シルバー塗装
新品みたい♪
かっこいい!
AT修理でお預かりのAUDI
以前 こんなオシャレ修理をしました
欧州車はメッキモールが曇ってきて汚くなりますよね
だから ボディー同色にペイント
ルーフモールも同色に
これで 汚くなりません
2台の新旧ビートル
どちらも車検です
色も同じような色でおしゃれ
漏電点検の964型ポルシェ911
ポルシェ911 カレラ4
フロントデフからオイル漏れ
ドライブシャフトを取り外します
シールを交換して直りました♪
明日から出発です
カレラカップ第3戦 第4戦 富士スピードウエイ
ドアヒンジが壊れて ドアのストッパーが効かなくなっていました
只今交換中
ビートルとコルベット
VW GTIが まだシングルカムだった時代
エッティンガーは独自でオリジナルのDOHCヘッドを製作して
オリジナルのエンジンを作っていたようです
チューナーではなく メーカーですね
ポルシェ944やBMW325などを アウトバーンで抜き去る ゴルフ!
ゴルフ好きにはたまりませんね
僕も学生時代 エッティンガーのコンプリートカーに とても憧れていました
かっこよかったです!
この時代の記事には オッティンガーと書かれていますが ドイツなら
Oは読まずにエッティンガー? でしょう
車のエッティンガーとは全く関係ないようですが
ドイツのビールメーカーのエッティンガーを注文してみました(笑)
さて何から飲もう
まずは スーパーストロング
きつい! よく見てみると アルコール度数8度から9度
ビールとは思えない きつさ
すぐに 顔は赤くなってしまいました(笑)
さあ お次は
ジュース? カクテル?
アルコール度を見てみると
2.5度
缶チュウハイみたいで 物足りない!
さあお次は
エキスポート ドイツではエキスポルト?
日本には無い変わった味だ フルーティ?
アルコール度は5.4度でしっかりしているけど
好みじゃない
ピルス
ピルスナーのことだろう
普通においしい
でも 普通過ぎる
お次は
シュバルツ
これは黒ビールだ
僕は日本のビールでも黒ビールは好きではない
お次は
ヴァイスピア
おーー これは旨い
フルーティーだけど ビールの味はしっかりしている
ホッケンハイムサーキットで たらふく飲んだ ヴァイツエンビアーだ
これは好み♪
今度これの詰め合わせを注文してみよう
酔ってしまいました
2階では エンジンオーバーホールや重整備のお車と格闘中
頑張って進めていきます!
当てられたんだ 直して
のご依頼
2ドアのカップカー
日本に入ったのは 30台ぐらいでしょうか?
正規輸入の希少車!
もう少々お待ちください
スーパーGT のサポートレース
カレラカップジャパン第3戦 第4戦に出場してきます
ブレーキマスターシリンダーからブレーキオイルが漏れています
ブレーキオイルは塗装をだめにしてしまう成分が含まれていますので
漏れ始めるとこのように マスターバックの塗装が剥がれてきます
ブレーキオイルに求められる 熱に強い 粘性が低い 圧力による体積変化が少ない
を強化する主成分が 塗装に対して悪影響を及ぼすからです
マスターバックを再塗装
マスターシリンダー交換
直りました お待たせしました
車検のゴルフⅡ
このお車は10年ほど前に 重ステからパワステに改造したお車
このゴルフⅡはコンチネンタルのタイヤに交換と
クーラー修理
ゴルフⅡかっこいいですね♪
阪神出屋敷駅を降りてすぐ 焼肉屋さん 味楽園 出屋敷店
甘だれがとても美味しい!
おすすめは鉄板1枚分の大きさの骨付きカルビ
焼き方にこだわりがあるようで 僕達には焼かせてもらえない
スタッフが丁寧に焼いてくれる
予約は基本的には受け付けないみたいだけど 1F 2Fで結構広いので
少し待ったらなんとかなる
焼肉屋さん 出屋敷 味楽園 行ってみて!
なんだか似てる
かっこいい!
ATオイルとフィルターを交換しています
オイルパンにはアルピナ!
他のモデルとは違い オイルパンはアルミ製の上 たくさんのフィンから放熱させ
ATフルードの冷却効率を高めています
よく冷えそうです
めっちゃ エンジンが調子悪いんだ
直して
の ご依頼
インマニ下にある 燃料ポンプの故障です
インジェクターも汚れていますので
1本1本 洗浄していきます
吸気バルブがカーボンでベットリ
掃除しよう
6気筒分 綺麗にしました
気持ちがいい♪
エンジンめっちゃ調子よくなりました♪
練習走行で 中古タイヤで1分33秒8 なかなかいけてる!
その上 3箇所大きな失敗をしている もっとタイムが出るはず!
新品を履けば 33秒2は確実
それなら 予選クラス2位はいけるのか? と わくわくしていましたが
予選は失敗のオンパレードで 新品タイヤなのにほぼ同タイムで33秒7
予選クラス9位
しかし 33秒5ならクラス4位でした
ほんの僅かが かなり遠い(涙)
次は富士です 予選を前に行かなければ なかなか抜けません(涙)
動画撮影ドライバーは奇跡的に助かっている
見ることが出来ますので 真ん中クリックしてみてください
メルセデスの供給は シリンダーASSY
高価ですので
無理やり分解して ピストンを旋盤で製作して
無理やり オーバーホールしています
ちゃんと直りますよ ご安心ください(笑)
(黒田)
2013年に桜の苗木を購入してみました
初めて花が咲きました!
バルブもピッカピカ
今回ピストンリングの交換はしませんでしたが
あまりにも カーボンでコテコテでしたので 掃除しました
完成!
お待たせしました
土曜日 第1戦 クラス5位
日曜日 第2戦 接触によりリタイヤ
日曜日 いい所走っていたのに 残念(涙)
まだまだ修行が足りません
次は「富士スピードウエイです
明日は予選です 雨降らないで!
タイヤを大量に持ち込みます
明日から スーパーGT開幕戦
サポートレースのポルシェカレラカップジャパンも開幕戦
浜崎 入江 織田だけが岡山国際サーキットに行きます
木曜日 プラクティス
金曜日 プラクティス
土曜日 予選 第一ヒート決勝
日曜日 第二ヒート決勝
の予定です
コンディションは雨の模様
ドライバーの浜崎は 50歳になろうとしているので 目が・・・・・
昔は腕相撲が強かったが 今では・・・・・
コスワースエンジン搭載! 名車 メルセデスベンツ190E 2.3-16V
発電機不良ですので交換します
発電量が12Vを下回っておりましたので エンジンストップとなってしまいました
交換後は元気に13.8V
お待たせしました
エアコンかけたら 熱風が出るの 直して
の ご依頼
寒い冬は エンジンによって温められた冷却水が室内に循環することで
暖房がきく仕組み
では 夏には その温められた冷却水が室内に循環してしまわないように
電気式のバルブが閉じる仕組み
そのバルブが壊れて 開けっ放しになると
夏にも温められた冷却水が室内に循環してしまうので
めっちゃ 暑いのです
バルブを開けてみると モーター室に冷却水が浸入して
モーターが錆びて動かなくなってしまい
開けっ放しになっていました
交換して直りました! (黒田)
レンジローバー2台
Gクラス3台
それと キャデラックエスカレードとジープ
普通車は2階と3階に収納
大きな車は大変です(汗)
純正のナビが壊れて 漏電していました
今回 楽ナビ装着します
調べていくと この車両にナビを取り付けるには
市販の取り付けキットとナビを含めると 50万円ほどかかるらしい
で
いつもの手作りヴェンチュラー修理の はじまりはじまり
あらゆる工具を駆使して 加工しまくります
透明の手作り パネルはかっこよく塗装します
切ります!
透明のパネルはガンメタに塗装しました!
かっこいい!
完成!
純正風!
いや 純正よりもかっこいい!
お待たせしました!
この部分は
取り外して
割れてる 透明なルーフカバーは再生します
さすがに 透明での修復は困難ですので
塗装します!
ルーフレールも表面を研磨していき
下地処理を施し
塗装!
これで どうだ!!
めっちゃ綺麗になりました
完成!!
お待たせしました!
始めた頃は 「君がオーナー? 若いね」とよく言われました
僕は童顔?なのか 年齢より若く見られる? のか?
当時20代前半か? と言われていました
もう50歳になります 20年が早すぎて あまり覚えていません
なんだか損した気分です(笑)
娘もあっという間に 成人式を終えました いつの間に!
ヴェンチュラーで真剣に遊んでいた? ので
2人の子育ては一切 協力していません 全く何もしていませんでした
掃除 洗濯 炊事 片付け 学校の行事 何の事やら?
主婦の方すみません!
ただ レース日以外は ちゃんと毎日家に帰っています
あたりまえか(笑)
学生時代からレース活動を始め 大学を卒業して三菱マテリアル系のブレーキの開発室に
入社して 入社と同時にレース活動開始 開発室の工場にフォルクスワーゲン
ポカールレースカーを置かせてもらい せっせとメンテナンスをしながら
レース活動をしておりました 本当に恵まれた環境からスタートでした
あっという間です 人生は早すぎます
これからもヴェンチュラーで真剣に遊びつづけます!