ベンチュラーウォーカー
芦屋散策 その32 六甲登山 ④2014年1月19日
さあ ロックガーデン入り口だ
上空写真ではここ
ズームすれば 大悲閣への赤橋がくっきり見える
グーグルすごいな
山から下りてきたらゆっくりできる 茶屋だ
まだ 始まったばかりだから ゆっくりしていられない 先を急ごう
高座の滝
いままでは 一般コースしか通った事がなかったので
地獄谷を通って風吹岩を目指そう
念のため 登山されている おじさんに 話しかけてみました
「おはよう御座います 地獄谷は難しいですか?」
「まあ ちょっとバランスが必要やね まだ 君ら若いからいけるよ
今日は川の水も ほとんどないし 沢を登っていけば迷う事ないし
行ってみたら ええ」
「わかりました ありがとう御座います」
で 行ってみました
触らないで サイレンが鳴る?
水位が上昇した時に ひもが引っ張られて サイレンがなるんだろう
上流の方にも ひもがあり サイレンがなる仕組みになっている。
しかし 登山道ではなく 沢を登るルートですね。
岩場を上がっていくのは バランスが要りますね
ここ上がるの?
滑りそう
上流に大きな岩がたくさんある
落ちてきたら ひとたまりもない
沢のゆるい滝を上がってきたら 下から見えていた大きな岩まで到着
沢でひっくり返ったら 危ないので ヘルメットが必要ですね
このルートは60歳以上は無理そうです。
これ 上がれるの?
で 必死で登る
小便滝?
ほんと小便みたいです
沢は上りきり やっと花崗岩のむき出しになった ルートにたどり着きました
後ろを振り向けば 西宮市内が見える まだ朝早いから もやで見えにくい
矢印は 西宮浜に渡る西宮大橋(赤橋)
やっと 景色が見えるところまで来た
友人の井戸君はお疲れ
山登りの格好しないでリョックも持たずに来たのです
後ろの頂上はA懸垂岩と呼ばれる 小さな小山の頂上だ
「おい がんばれ! 小さな山の頂上まであと10mだ!
景色のご褒美がある」
A懸垂岩 頂上に登った!
景色がきれい!
黒矢印は西宮大橋 赤矢印は今津から埋立地に渡る橋
芦屋市内と西宮市内が見渡せる
ヴェンチュラーも見えるはずですが 双眼鏡がいりますね
写真には写っていません。 もう少し左です
さあ まだまだです 再び登りはじめます
この荒々しい山々を上がっては下りての繰り返しです。
まずは風吹岩を目指してがんばろう!
※ 赤と黒の点は人です
只今 赤丸ぐらいでしょうか 地上からみてもまだまだです。手前の山をこえてから
奥の六甲山脈の頂上に上がらなくてはなりません。
どんどん 進もう!