ベンチュラーウォーカー
橋の科学館2012年8月29日
ヴェンチュラーから車で40分
ここは明石海峡大橋の本州側のたもとにある 橋の科学館
アンカレイジという 吊り橋の構造の中で最も仕事をしている
極太のワイヤーを固定する
超巨大基礎 なんと12万トンの引っ張り力が働いているらしい
12万トンなら 戦艦大和を2隻吊っているようなもの
メルセデスベンツS600を6万台吊っているようなもの
なんだかすごいけど 凄すぎてわかりにくい
そのアンカレイジの模型
これが 超極太ワイヤー
たくさんのワイヤーが束ねられている
極太ワイヤーから 中のワイヤーがそれぞれこんなふうに 引っ張られている
極太ワイヤー1本を留めるには 1箇所にかなりの負担がかかるので
中のワイヤーを分けて 止める力を分散しているのでしょう
これが建造中の実際の写真
主塔の大きさも半端じゃない
ランドマークタワーと同じだ
地球は丸い
意外と安いな
ナイターで 草野球する時 西宮中央市民球場の2時間の使用料は18000円
んんーーーーん
橋の下です。
ガラス張りだ
絶対に大丈夫だけど ちょっと歩くの怖い
こっちにはワイヤーがないからもっと怖かったです
見に行くことができるのはここまで
自転車や 歩いて渡ることができたら 楽しそう
約4キロなんで 歩いて1時間
これなら 歩いて渡ることができる
※ホームページを見ていただいているお客様からの情報
自転車道と歩行者用道も只今検討中らしいです 楽しみです
そして 予約すれば 主塔のてっぺんまで上がることができるとのこと
次 行ってみよう!
東側の風景 舞子ヴィラが見えます
(僕は舞子ホテルとアップしていました。
すみません)
舞子ホテルは写真にはありませんが別に存在するとの事
正式名 舞子帆照 おしゃれ!
ホームページを拝見させていただきました
すごい 由緒正しき ホテルみたいです 機会があれば行ってみたいですね
手前に移情閣(八角だけれど六角堂と言われる孫文記念館)も見えます
西側の風景
東経135度日本標準時子午線の真上に建つ明石天文科学館が見えます
なぜか 小さい時 何度も父親に連れて行かれました
そして 淡路島側からの明石大橋
いつどこから見ても かっこいい!
なんだか 大好きなんです。