ベンチュラーウォーカー
僕の家のさっちゃん 2007.2.12007年2月1日
僕の家のさっちゃんです。男の子。でももう12歳。
1994年に拾ってきました。
尼崎の港のほうの空き地でさっちゃん含めて子犬の兄弟5匹ぐらいが
ウロウ ロしていました。
こっちにおいで!と言ったら、ほかの子犬は飛び逃げたんですけど、
さっちゃんだけが、僕のところに尾をふって寄ってきてくれたのです。
子 供には、知らない人に声をかけられても絶対について行っては行けないよ!
と教えているのですが、さっちゃんは良かったね!
1995年の大震災で家の南北の 塀はばったり倒れました。
その時だけさっちゃんは一人旅、そしてお昼ごろトコトコと帰ってきたのです。
そのとき以来、門が開いていてもどこにも行きません。
家がいいみたいです。がんばれさっちゃん。