千円が入っていれば　〇

入っていなければ　✖

このように　組み合わせを　ノートに書いてみれば一目瞭然

例えば　息子がピンクを選んだとしたら　３通りあります

そこで　はずれを知っているぼくが　一つ封筒を除外すれば

見ての通り　ピンクをやめて残った方を選べば　２通りが〇

変更せずにピンクを選べば　１通りしか〇がない

これは　ウグイスやグリーンを選んでも同じこと

つまり　最初に選んだ方を　あきらめて残った方を選べば

確率は２倍に増えます

高校時代の　確率統計の問題は　問題用紙の端に書いてみて

試して見るような簡単な問題は一切無かった

でも　これなら　簡単だ　でも簡単すぎて勘違いさせるような

マジックみたいな問題ですね

でも　よく考えてみると　例えば封筒が１００枚あって

まず　息子に１枚選ばせる

この確率は　紛れもなく　１％

その後　ハズレを知っているパパが　９８枚は　ハズれやから

と　よけて

さあ　お前が選んだ　封筒と　一枚だけパパが残したこの封筒と

どちらを選ぶ？　２枚しかないから　５０％や

そんなわけないわ！！！！！！

結局　頭を柔らかくすれば　最初に選んだ１枚は

紛れもなく　確率は１％

知っている人間が　空くじ９８枚をよけて　残した封筒は

当たり前だけど　９９％当たりなのです

３枚の封筒だと　人間の脳はごまかされてしまう

マーケティングは統計学に関係が深いと言われます

確率も　マーケティングには非常に重要と聞きます

ビジネスは　だましなのか？

また違うやり方ですが

サブリミナル効果は　禁止？　されていますよね？

心理学？

２年生の時　心理学の授業もありました

今は何も覚えていませんが（笑）

この確率の遊びは　心理学も関係しているのは

間違いない

ぼくは　ヴェンチュラーのすぐそばに　できた　ライフに

よく行きます　　　お肉も　お刺身も　おいしく見えます

照明が　赤みががった特殊なLED照明で　鮮やかに見せてると聞きました

確かにライフの　お刺身コーナーは　コープよりおいしく見える

ビジネスには　いろいろな手法がありますね

まあ　僕たちは　目の前の一台　一台解決していくしかない

なんとか効果なんて　どうでもいい

マーケティングも　関係ないです

なんとか効果で　勝手に車が治ってくれてら

どんだけ楽だろうか

おまえら仕事遅いんや！！　と　思われますが

何卒ご勘弁お願いします

申し訳ありません