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昭和探偵団 53 青春18きっぷ と カーフェリー2024年6月12日

父親の仕事の関係で長崎に家があるので 小学校 中学校時代はお父さんと

よく長崎に遊びに行きました

高校になって 青春18きっぷを知り 時刻表で調べてみたら

 

 

 

 

 

 

朝 芦屋始発にのれば 長崎に最終列車で到着することを発見

ただし 芦屋→長崎は 1回でも乗り換えを

間違えたら その日に長崎に到着できないことも確認

夏休み 同じクラスの友達といっしょに 挑戦することにしました

 

青春18きっぷは 特急には乗れないので 快速や普通列車を

乗り継いでいくので 長旅です

 

初代青春18切符は 5枚つづりで たしか8000円 3名で行くので

16000円÷3÷2で 券はあまりますが 片道2666円 安い!

宿泊料はただ

 

1週間ちかく ゆっくり長崎を満喫していました

 

時刻表から ノートに 芦屋発 網干着 網干発 など細かく書き

出発 たしか10回ぐらい乗り換えました

 

今ならどうなのか 調べてみたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40年前と同じで 芦屋始発に乗って 長崎最終列車で到着で 今でも同じでした

この年でもう挑戦しませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りも 長崎始発で帰りました

 

高校時代は 青春18キップで そのあと何度も友達と長崎を訪れ

大学になると 青木から 小倉まで阪九フェリーにのり 車で行きました

 

今の出発港は 六甲アイランドですが

昭和時代の阪九フェリーは ここから(東神戸フェリーセンター)出発でした

1988年ごろ まだ六甲アイランドは 工事中で

六甲山から見える 夜景では真っ暗な島でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪九フェリーは赤丸からの 出航でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今のサンシャインワーフから 奥道後 ダイアモンドフェリーが出航

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイアモンドフェリーは この色のインパクトがすごくて

サンフラワーの次に 好きな船でした

 

 

四国行のフェリーは 瀬戸大橋(1988年)が完成して

明石大橋(1998年)が完成して

役目を終えました

 

今では ジェンボフェリーが 小豆島 高松行で 活躍しています