ベンチュラーウォーカー
芦屋 西宮 散策その97 六甲登山 有馬から出発2020年2月10日
29歳まで働いていた会社の後輩と3名で 六甲登山です
後輩といっても 2人とも47歳
僕が29歳の時 24歳の後輩は かなり若く感じましたが
52歳と47歳じゃ もう変わりません
土曜日から有馬に宿泊して 日曜の朝 東灘区岡本を目標にしてスタートです
宿泊場所は 地方職員共済会保養所瑞宝園
公務員しか無理なのかな?
かんぽの宿のように 関係者じゃなくても宿泊できるのか?
電話してみました
「公務員じゃないのですが 宿泊できますか?」
「大丈夫です」
で 予約取りました
有馬は宿泊費が高いのですが ここは安く半額ぐらい
目的は六甲登山なので 高級な食事もいらないし
前日に ビール飲めたら どこでもいいし(笑)
ただ金泉(茶色い温泉)が無かったので 今後
有馬気分を楽しませてくれる 金泉の新設を期待します
朝7時です 少し雪が降っています
ここは有馬温泉街のなかでも 標高の高い部分にあります
標高マップで調べてみると 435m
六甲山頂まで931M
芦屋側からスタートすれば まるまる931m登りますが
今回は435mから なので ずる?
さあ これから 六甲山頂に上るぞ!
さあ スタートです 午前10時
旅館のすぐ北にある 瑞宝寺公園を通って 奥に登山道があります
癒しの森方面に向って 筆屋道からスタート
O君は昔 女性がいる飲み屋が大好きだったのに
今では山歩きが大好きな お父さん
年をとれば 落着いてくる
太鼓滝
岩むき出しの滝です
小さいけど かっこいい!
水道管のような物がたくさん転がっていました
昔 このふもとに住む方々は 山水を使っていたのでしょう
すごい がけ崩れです
ありゃりゃ
橋が通れない
無理やり通ります
展望デッキがある
有馬富士が見えます
魚屋道まで もう少し
魚屋道に合流
頂上が見えます
真っ白だ
一軒茶屋に到着
頂上は右の坂を上がります
ヴェンチュラーが見えるはずです
左の住宅街は奥池
頂上のアンテナ
12時!
到着!
ヴェンチュラーから見れば ここが頂上
ここが頂上
一軒茶屋は寄らずに 岡本で食事しよう
さあ ここから下山です
雨が峠 到着!
どんどん 下って行きます
芦屋カントリーまできました
こちらは 眺めのいい 打ち下ろし12番ホール
三宮の町が一望できます
11番ホールグリーンが見えます
16番ホールグリーンです
今日はゴルフではなく 登山です
では また!
今日は住吉に下りていこう
神秘的で綺麗な池です
六甲最大の 砂防ダムです
かっこいい!
五助ダムが 昭和42年の大水害の時に 大活躍した事が書かれています
舗装道路が見えました
登山口に到着
住吉川です
えーー こんな所まで!
甲南大学の横を通ると
すごい かっこいい家がありました
家の中を見学させてもらいたいです
しぶいな!
15時に岡本に到着
最終目的の灘すしは まだ開店していないから
喫茶店で時間をつぶそう
岡本 珈琲館
クラシックが流れる とても落着いた
いいお店です
コーヒーもおいしかったし チーズケーキもおいしかった
店主は素敵なマダムで お客さんも上品な方ばかりで
とても居心地がいいお店でした
年配の 女性がタクシーで来て 外でタクシーはずーーと
待って コーヒーをゆっくり飲まれて
また タクシーで帰って行かれました
かっこいい!
アルコールのメニューは 無いようでしたが
ここで 真っ赤な顔して ビールを飲む気にはならない(笑)
もう時間だなと 立ち上がったら 腰が痛くてちゃんと立てなく
なっていました 体中が痛い!
マダムが 「どうしたんですか?」
と きかれたので
「今日有馬から歩いてきたんです」 と言うと
「ヘーー 大丈夫ですか」 と笑っておられました
さあ 時間だ
朝飯を バイキングで たらふく食べてきたのですが
昼飯も食べずに 休み無しで岡本まできたので
さすがに おなかがすきました
さあ 腹いっぱい食べるぞ!
今回のルート