ベンチュラーウォーカー
AUDI 大躍進2012年9月5日
昔 ブランド力では ベンツ ビーエム アウディー が定番でした。
もちろん販売台数もその順番
しかし その常識をアウディーが覆そうとしています。
販売台数だけでいえば、もうトップブランド。
1980年中盤 女子大生が選ぶ助手席に乗りたい車ランキングでは
プレリュードを押しのけてAUDIがナンバーワンでした。
理由は かっこつけなく さりげなく乗る。だったような。
ベンツ ビーエムで威張るより ちょっと控えめなAUDIが 女子大生には人気だった。
もう AUDI は脇役じゃない! 名実共にトップだ!と言わんばかりに成長。
僕は18から19までAUDI80に乗っていました。 ミーハーでした(笑)
26年前 学生寮前で
そして ついに AUDIがトップに!
躍進の要因は中国での販売台数の増加。
世界経済 中国なしでは語れない。
先日訪れたディズニーランドでもアトラクションのアナウンスが
以前は英語だけだったのに
今では中国語も流れていました。
世界シェアを奪うには中国がキーですね。
AUDI はVWとの部品の共通化を促進させ 部品コストと開発コストの削減を狙う。
内部面での強化も図り よりいっそう発展を遂げようとしている。
部品共通化でAUDIらしさを失わないように頑張ってくださいね。