レース活動
ゴルフGTIカップ 第3戦 袖ケ浦フォレストウエイ 2位2011年9月27日
綺麗なサーキットですね。2009年にオープンした新しいサーキット
さあ車検です。初めてのサーキットなので走り方がいまいちわかりません
さて一夜明けて 今日は本番
リアのアライメントを大幅に変更しました。このサーキトは初めてなのでセットがわからない。
吉と出るか凶とでるか?
1秒離されている事実があるので、このセットではだめだってことでしょう。
だから正反対にセットをふれば間違いなくいい方向に向くでしょう。
そして決勝スタート
なんとESPを解除するのを忘れた。大変だ。
途中で気づき、走行中に必死でESPボタンを押していたのですが、全然解除できない。
コーナーリング中やコーナー後でESPが作動中や作動後すぐには解除できないようだ。
早く解除しなければ、後ろにも抜かれてしまう。
とそのとき、バックストレートで解除に成功。
変身!トーーー!
ここから追い上げだ!
後半ムービーに続く
息を吹き返したヴェンチュラー号は少しづつ追いついていく。
そして袖ケ浦のコースを毎週ごとに浜崎も学習して行き、どんどん速くなってくる。
さあ最終コーナー立ち上がりで横に並んだ。
わずかにアクセルを踏むのが早いヴェンチュラー号が前に出る!
ほとんど同時にチェッカー。
競馬みたいに写真判定?
どっちが勝った?
結果は負け。残念。 でも中身の濃いレースだった。
セッティングを真反対に振ることでマシンはこのサーキットでは良くなりました。
初めてのサーキットだったので、セッティングやライン取りでかなり頭を悩まされ、
バタバタしていましたが
袖ケ浦フォレストレースウエイの3割ほどわかったような感じです。
サーキットは奥が深いので
まだまだコースの秘密は隠されているでしょう。
次またここでレースがあるときは、もっと速くなります。
しかし、さす大学自動車部学生連盟選抜選手の文屋選手は
大きな失敗も無く落ち着いたドライビングでしたね。
負けました。
慶応ボーイの自動車部のホープ。もてるでしょうね。
※ ヴェンチュラー号の計測器は今回リアのナンバープレート横に装着しました。
いつもは運転席のドアのボックスに装着するのです。
もしいつもどおり運転席に設置していたら、僕が勝っていたかも?
今回は並んでゴールだったから計測器の取り付け位置が鍵でしたね。
取り付けの場所は特に決まっていないのです。
今度はフロントのナンバープレート横に装着しよう(笑)
レース終了後 ブレーキローターを見たら割れていました。
恐いですね。
みなさん車検でもブレーキローターは早め早めの交換をおすすめします(笑)
木更津からスカイツリーが見える。
アクアラインを通って帰ります。
次は最終戦の岡山国際サーキット。