レース活動
ゴルフGTI CUP 第3戦 富士スピードウエイ 優勝2010年8月29日
今回のレースは金曜日に練習走行、土曜日に予選、日曜日に決勝レース。
選手である、ルボラン副編集長の萩原選手とモータージャーナリストでもあり
日本カーオブザイヤー選考委員の島下選手が談笑中。
ポールポジションゲット。
猛暑の中でも7秒台に入れたいと意気込んで予選開始。
100Rでリアが若干ブレークして失速。
300Rあとのダンロップコーナーでシフトダウンミスで3速でまわってしまい若干のロス。
なんとか8秒フラット出たものの目標の7秒台にはとどきませんでした。
気合入れすぎでした(涙)ゴルフ5と比べてゴルフ6は少しでもお尻が流れたら、
すぐに制御がかかり失速してしまう。
お尻がムニュムニュしだしたら、5の時はアクセル全開でOKでしたが、
6ではお尻をムニュムニュさせるとたちまち失速。
スピンしないように電子制御で各輪をコンピューターが自動的に絶妙?
な制動力をかけ車体を安定させるのです。
6君ほっといてよ、僕はここでアクセル踏んでいくから!
大丈夫だよ、僕は少々のことでスピンしないから!
わかってるから!と唱えても無駄。
うるさいおかんのように、そんなに飛ばすなと叱られるような感じ。
だから電子制御(おかん)にわからないように飛ばさないと駄目なんです。
めんどくせーー
1位 ヴェンチュラー 浜崎
2位 キーパーレーシング 畠中選手
3位 ベイシスレーシング 白石選手
最終戦は仙台の菅生サーキット。ここも大好きなサーキット。92年のレースで初めて4位入賞を果たしたサーキット。馬の背からの後半セクションが得意です。次も優勝だ!